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中央ヨーロッパ旅行記Ⅸ

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    [ ホテルプラハの早朝、プラハ空港から飛び立つジェット雲 ]

早朝、ホテルから外を眺めるとジェット機の飛行機雲が次々と出来ていました。真ん中の黒いのは、大きな鳥です。飛行機ではありません。(笑)

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       [ プラハホテルの朝食、もちろん、バイキング ]

世界遺産、プラハ最大のゴシック複合建築などを見学していよいよ日本に帰国することになります。旅行の半日程に差し掛かったときは、まだ、たっぷりと旅行日が残っているなあ~と感じていたのが、もう、帰国しなければならない日となりました。

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  [ 椋鳥さんと写真家のⅠさん ]

そう思うと、ちょっぴり、寂しい気がします。
プラハのホテルでは、眼鏡を壊してしまったハプニングもあって、やはり、長旅ともなると色々あるなあ~と思います。眼鏡の件は、すぐにもうひとつスペアを持ってきましたから、別に問題はありません。それに変わっても誰も気付きません。つまり、ファションもそうですが、意外と他人はよく観察していないものです。それで、添乗員のMMさんにそのことを言ったら、「保険が使えると思いますよ!」と、アドバイスしてくれました。

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    [ 早朝の犬の散歩。ホテルの前で ]

そういえば、この旅行記を編集している時、今日の早朝のニュースで、スイスの登山電車が転覆して多くの負傷者を出したということでしたが、死者、そして、重傷者もおられたそうです。ツアーには、多くの日本人観光客がその中に入っていたようです。

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    [ プラハ最大のゴシック・ルネッサンス複合建築 ]

そうした事故に遭遇するということは、稀だとは思いますがやはり、これから旅行する人にとっては、そうしたこともあるというリスクを覚悟しなければなりません。動き廻ればそれだけ事故に出会う確率が高まりますから。

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     [ プラハ城の門には、門衛が直立不動で立っています。]

僕たちのツアーにおいては、やはり、バスでの移動が主でしたから、無事に旅行が終えたのもバス・ドライバーのイワント氏の安全運転に感謝しなければなりません。

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    [ まったく微動すらしません。まるで人形みたい ]

彼は家族をとても大切にしているようで、自分の事故で家族の生活を乱さないようにとの気持ちがとても強く感じられます。

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    [ 城内、真ん中は井戸なのです ]

まあ、乗客以上に自分の生活を大切にするんだという自覚があります。そこが、西洋人のすごいところでしょう。

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そんなわけでしたが、ツアーの有志の一人がバス車内の前で、「皆さん、私が、ご提案申し上げるのは僭越ですが、無事、今日まで旅行が安全に楽しめたのも、運転手イワントさんの安全運転のお陰です。そこで、提案申し上げますが、イワントさんにお礼を差し上げたいと思いますが、如何でしょうか?」と、スピーチをされました。

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    [ 三角状に見えるのは、あまりにも塔が高すぎるから ]

そこで、拍手!「それでは、今から、帽子を回しますから、1ユーロでも幾らでも構いませんので、差し上げたいと思われる方だけで結構ですから・・・ひとつよろしくお願いします。」と挨拶されました。

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      [ 下から教会を見上げる 80mもある建築です ]

そして、「あのう~お札でおつりのいる方は、帽子の中でその分を取られても結構です。」と、付け加えられました。

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それで、僕が椋鳥さんに小さい声で、「じゃあ~おつりを多めに取ろうかな?」と言って笑ったら、「シーっ」と、笑って注意されました。

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  [ こんなステンドガラスが色々ありました ]

帽子の中が結構な金額になったのは、言うまでもありません。日本人は、自分達のために安全運転をしてくれたのだと信じる民族ですから。乗客の為に安全運転するのと、自分と家族の為に安全運転するとでは、後者の方が随分と確かであるに違いありません。

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     [ これは、ステンドガラスではありません ]

イワントさんは、バスを運転しながらさりげなく、「僕の家はあの辺です・・・」と、添乗員さんと私達にに教えていました。それも、家族を持っていることを誇らしそうに・・・。

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   [ 上にあるパイプオルガンわかりますか? ]

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     [ 銀の彫刻。約五トンあるとも言われている。]

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旅行中、中央ヨーロッパは教会ばかりでしたから、途中、うんざりしましたが、この教会は規模が大きくてすごかったですね。やはり、宗教には、権威が必要なのだなあ~と思いました。

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中学生ぐらいの子供達が昼食をしていました。左後方の子供達がサングラスをするのは、ヨーロッパでは当たり前です。紫外線からの目の保護にはとても気を使っています。

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そろそろ、城外へと出ます。この日は、とても青空が美しく見えていました。最後まで、雨に遭わずにすみました。めでたし。

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カレル橋は、とても広くて色々な大道芸人もいます。

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この日は、とても観光客が多かったですね。橋の上でも迷子になりそうでした。

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この橋を渡り終えるところから見たお城の遠景がとても美しかった。この日は、絵葉書よりもきれいな光景を実感として味わえました。

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いろんなところから観光客が来られていますが、ここで、正午になると教会の上のテラスに動く人形が見られます。

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かなり、距離が離れていましたが、ズームで捉えることが出来ました。見えますか?人形が二つの窓にいるのが・・・。

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ワンちゃんには、見えませんね。これから、昼食となります。結構、疲れましたね。

   <昼食の後は、ショッピングと最後の自由行動です。>

by  大藪光政

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