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2013年3月

春一番!

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             [ アネモネの開花の季節です ]

今年は、福岡の桜の開花が早かったようです。

平年より10日早く、昨年より14日早い観測で、2009年と並んで、福岡の統計史上最早タイということです。

株価は、アベノミクスで急上昇しましたが、消費の活性化は今ひとつです。逆に、物価、特に輸入品目関連が軒並みに値上がりしました。

中小企業にとっては、円高のお陰でガソリンなどの燃料費や輸入資材の値上げを商品やサービスに転化できないので経営が圧迫されます。

輸出が主な大企業にとっては円安はありがたいことですが、その恩恵を受けるには、まず、それらの大企業が利益を出してその利益を社員の給与やボーナスに反映させたり、新しい投資で中小への仕事の発注を促すに至るまで、中小はその循環されてきた恩恵をまたねばなりません。

それにはかなりの時間が掛かりそうです。

それまでに、世界経済がまた下降し出したらなんともなりません。

さて、新エネルギー関連の仕事が増加していますが、これが継続的な需要として新しい産業としてボリュームアップされるといいですね。

さて、福岡のその他のニュースといえば、四月からオランダ航空(KLM)が福岡直行便を就航します。それにともない、各旅行会社は、ヨーロッパ方面は今までの韓国経由ではなくなり、アムステルダム、スキポール空港のハブ機能を利用することになります。

それによって韓国のハブ港であるインチョン国際空港の利用が減ることになります。
これも世界的競争です。

日本は、観光ビジネスで中国、韓国との領土問題で大きく減少していますから、この二国からの旅行者だけでなく、世界の国々から観光客を呼び込みたいところです。

ヨーロッパは観光ビジネスが大切な外貨獲得源となっています。日本もヨーロッパのように工業からサービス業にシフトして行っています。

「おもてなし」の文化で観光客を集客することで日本経済の活性化を図りたいところです。

この間、テレビで「おもてなし」のことを英語で「great service」なんて表現していましたが、他国にはそうした文化がないから、この言葉の適切な表現は、やはり、日本語の英語化にすべきだと思います。「Omotenashi」と!

そういえば、津波は tunami ですでに認知されていますね。

桜咲く、美しい日本の景観を楽しめる季節になっていく今日この頃です。

by  大藪光政



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